【本当にこの値段!?】持ち家の電気代が簡単に削減できました!

電気代が高いと思ったことはありませんか。

特に、寒くなる冬場に活躍する暖房器具の多くは、電力を大量に利用する器具が多いため、電気代がどうしても多くなってしまいます。

しかし、こんな方法で電気代が大きく削減できるのです。

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では、持ち家の電気代が削減できる。その方法とは?

私が実践したことをお伝えします。

まず、冬場に多く活躍する暖房器具には、エアコン、セラミックファンヒーター、オイルヒーター、パネルヒーター、電気ストーブ、電気カーペット、こたつ、電気毛布、電気ひざ掛け等がありますが、どの暖房器具が最も電気代が必要になるかをご存知でしょうか。

次の数字は、一般的に言われている暖房器具の一時間あたりに要する電気代です。

●空間全体を暖めるタイプの暖房器具

・エアコン:約2.8~53.5円
(長い時間使用して部屋が暖まれば、徐々に電力の使用量は減)
・オイルヒーター(8畳向け):約12.7円
・セラミックファンヒーター:約13.5~27円


●部分的に暖めるタイプの暖房器具

・電気毛布:約0.9~1.3円
電気ブランケット・電気ひざかけ(160cm×70cm):約1.1円
・こたつ:約2.2~4.6円
・電気カーペット:約6.2~8.5円
・電気ストーブ(ハロゲンヒーター3畳用):約8.9~27円
・電気ストーブ(カーボンヒーター):約12.1~24.3円
・パネルヒーター:約13.5~27円

なお、上記の数字は、メーカーや器具能力によって代わります。

このように、各暖房器具の消費電気代が分かれば、各器具の利用方法も違ってきますよね。

私の家の見直し後は、エアコンを主たる暖房器具として長時間動かし、補助暖房器具として「こたつ」を利用するようにしています。

見直すまでは、エアコンを補助暖房器具として利用し、主たる暖房器具は電気カーペットやオイルヒーターを利用していました。

その当時と今の電気代を比較すると約1万円~1万数千円/月もの電気代の節約が出来ています。

驚きです。

私たち家族の無知で、何十年という期間に渡って電気代を浪費していたことに驚いています。

あなたも、是非、少しでも電気代の削減のためそれぞれの暖房器具の消費電力を知って、各場面に応じた効率的な暖房器具の使い方を考えて、生活を見直してみてください。

必ず、電気代は節約できますので、試してみてください。

今後は、電力の自由化に基づく契約電力会社の変更や長期的な電気代の削減の視点たった太陽光発電、蓄電池の導入も検討したいと思っています。

なお、持ち家の電気代削減についての記事がありましたので、一度、覗いてみてください。

最後まで、お付き合いありがとうございました。